今回の訪丹の目的でもある、義父の墓参りに行ってきました。本当は11月の予定だったのですが、諸般の事情で9月に。
お墓は、市内から50分くらいの義従兄の家の裏山にあるのですが、写真を撮ると祟られるらしいので、今回もありません。
義従兄の家の家は普通の農家。玄関はこんな感じ。去年来た時はこんなだったのか、記憶が定かではないです。
玄関の中は、こんな感じになっていて、夏の暑い日はここで涼むことができるようになっています。
ぶどう棚になっているので、シーズンはブドウ味わえます。ちょっと酸っぱくておいしかったです。
玄関先はベビーキーウィーフルーツが植えたばかりで、これからと言っていました。でも甘かったです。
墓参りをする特別な日は終了後には墓守をしている人の家に寄って帰ってはいけないらしいのですが、この日はそういう日ではないので、終了後にゴチになってきました。と言っても田舎料理なので、すごく珍しいものはありません。
精力付くからと言って、出てきたお酒がこれ。
俺「虫入っているでしょ」
従兄「入ってる」
なんと、白酒に蚕の幼虫、蛹、繭をつけたもの。
私は普段蚕は食べないのですが、これだけは飲みました。あとはビールを4、5本ほど。それにしても、よく飲みました。妻と二人、翌朝は二日酔いでした。
空き家を貸してくれるそうです。
田舎暮らしにあこがれるものの、日本でもかなり大変だとか。中国の田舎暮らしはさぞかし大変でしょう。
来週の水曜日9月12日には川崎に帰ります。
墓参り
