漢方薬を処方される

丹東 生活

妻がなんか体調が悪いというので、姑さんと中医の先生のところに行ってきました。
「冷えたのでしょう」
一言で診察は終わり、漢方薬を処方されて帰ってきました。
外見はこんな感じです。一日分ずつ小分けになっていました。
20161128-1.jpg 中身はこれ。草や木片を干したものかと思ったら違うようです。自分で煎じて飲むのも大変ですが。そういえば、何年か前に姑さんの薬を取りに行ったときは、液体(すでに煎じてあるもの)をもらってきました。
20161128-2.jpg 一つ一つに「甘草」とか「茯苓」とか書いてあります。
20161128-3.jpg 全部で20袋あったのを茶碗に開けます。すでに煎じてあって、中身は顆粒でした。
20161128-4.jpg お湯で溶いた完成品がこちら。
20161128-5.jpg 一日2~3回に分けて
「苦(く)~~~~~」(>0<)
と言いながら飲みます。嘘です。(笑)
指についたのをなめましたが、とても苦かったです。
日本で漢方薬というと、「葛根湯」とか「防風通聖散」のようにセット販売しているのが多いのですが、こちらではオーダーメイドになっています。中医の先生が処方したのですから当然か。
早く体がよくなりますように。

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