北京3日目、頤和園(いわえん)に行きました。北京在住で妻の小学校の同級生の夫妻に案内していただきました。こちらの夫婦とても凄い人らしいのですが、それは後で。
頤和園というと、歴史はいろいろとあるようですが、清朝に西太后が住んでいた場所です。
頤和園につくと、まずは駐車場探しです。行くまでもかなり渋滞して案の定でした。入口も行列、中も行列です。奥様は昔ガイドをなさっていてかなり詳しいようでしたが、専門は朝鮮語、日本語はだめで困りました。
いくつか連れて行った中で記憶にのこっているのが、「徳和園」です。
旦那さん曰く、「西太后のカラオケハウス」(^ω^)
そして、「排雲殿」に登りました。人にかき分けかき分けされながら登りました。私以上に年上の人も登っていました。登ったはいいものの降りれなくなるのではないかと心配になりました。頂上も人人人、、、、。
下りもかなり大変で、膝が笑ってしまいました。年は取りたくないものです。
奥様の案内でまたぐるぐると回って、こんなところ出口なの?と思ってしまうような門から退園しました。名前は不明ですが、感覚的には駐車場からはかなり離れているはずと思っていると、出口に待っていたツクゥツクゥのようなタクシーに乗って戻りました。
頤和園でまた人ごみに揉まれる
